期 日:平成15年10月31日(金)
会 場:シンポジウム 13:00-17:00 幕張テクノガーデン D棟 15階
交流会 17:30-20:00 幕張テクノガーデン D棟 24階
1 名 称 千葉県地域情報化推進シンポジウム
2 目 的 近年、情報通信技術の進化は更に加速度を増し、社会変革をもたらし
コンテンツの活性化と「生活の質の向上」に期待が寄せられています。
DSLやFTTHに代表されるブロードバンド化で有線系と無線LAN等のワイアレスネットワークの構築により、「いつでも・どこでも・だれでも」をキーワードにした電子的高度情報化社会の実現が求められてきています。その中で千葉県内には、現在も情報空白地帯と呼ばれる条件不利地域も
存在しています。今回のシンポジウムでは、広く民・産・学・官の実践者により、国内外の現状を踏まえて実態考察をし、あるべき姿を示しながら地域社会の情報化と再活性化による発展に寄与することを目的とします。
3 テーマ 地域情報化による電子自治体・電子商取引の促進とブロードバンドコンテンツの利活用を目指した社会変革を先取りした考察をし、「民・産・学・官」協働による問題提起と具体的な提案をします。同時に地域情報化考察を情報通信基盤整備とコンテンツ(中身)両面から多方面の実践者による事例報告を受けて改善策と今後の有効活用に向けたヒントを見出します。
4 開 期 平成15年10月31日(金) 13:00〜17:00
5 会 場 千葉県企業庁会議室
幕張テクノガーデン D棟 15階(千葉市美浜区中瀬1−3)
6 主 催 特定非営利活動法人 ナレッジネットワーク
7 後 援 総務省関東総合通信局・千葉大学・千葉県・千葉市
千葉商工会議所・NHK千葉放送局・(社)日本テレワーク協会
(財)千葉県産業振興センター・(社)千葉県情報サービス産業協会
ジェトロ千葉貿易情報センター・千葉テレビ放送・千葉日報
千葉インターネットプロバイダー協同組合・NPO法人華舞
NPO法人南房総IT推進協議会・NPO法人銚子IT推進協議会
8 対 象 自治体の企画・情報化推進担当者、市町村議員、商工会議所、
商工会、青年会議所、NPO、学校、医療福祉機関、観光協会、
各種団体、企業、一般県民等
9 入場料 無料
10 定 員 100名
11 内 容 講演及びパネルデイスカッション
12 広 報 報道機関への広報活動及び関連情報ツール・インターネットを活用した
情報発信等
13 プログラム
主催者挨拶: 特定非営利活動法人 ナレッジネットワーク理事長
柳田 公市
基調講演:『(仮題)ライフラインとしての千葉県地域情報化』
特定非営利活動法人 ナレッジネットワークアドバイザー
千葉大学副学長法経学部教授 多賀谷 一照
パネル1:『行政がとらえる千葉県地域情報化への展望』
特定非営利活動法人 ナレッジネットワークアドバイザー
千葉大学副学長法経学部教授 多賀谷 一照
総務省関東総合通信局情報通信振興課長 伊藤 康典
千葉県総務部情報政策課長 生田 昌司
千葉市総務局総務部情報化推進課長 岩井 秀樹
パネル2:『県内地域情報化の地域間格差の現状と是正案を考える』
特定非営利活動法人 ナレッジネットワーク理事長
柳田 公市
特定非営利活動法人 ナレッジネットワーク副理事長
企業組合コミュニテイフォーラム理事長 中村 正明
特定非営利活動法人南房総IT推進協議会理事
館山市教育委員会生涯学習課社会教育係 石井 博臣
千葉テレビ放送株式会社デジタル化推進室 秋山 武保
パネル3:『デジタルデバイドとITリテラシー向上策を考える』
千葉県総合企画部報道監 広報グループ 高橋 輝子
特定非営利活動法人 ナレッジネットワーク
東金うきうきネットワーク主宰 土濃塚 雅代
特定非営利活動法人 ナレッジネットワーク
地域情報化基盤協議会フェロー 川村 眞知子
特定非営利活動法人 ナレッジネットワーク
財団法人未来工学研究所 情報社会システム研究センター
ブロードバンド推進担当主任研究員 片瀬 和子
総合司会:特定非営利活動法人 ナレッジネットワーク事務局長
佐藤 智恵子
13 交流会 パネリスト、参加者との本音の語らいタイム
テクノガーデン D 棟 24F
無国籍料理の店 「にんにく4」 Tel: 043-296-5055